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投稿者: Secret Japan

  • 探偵の報告書とは?

    探偵の報告書とは?

    当探偵社への依頼に限らず、探偵へ依頼をお考えなら「調査報告」がどのよう行われるかを確認すべきです。もし、探偵の浮気調査をきっかけに「慰謝料の請求」や「離婚」をお考えでしたら調査報告書が非常に重要となります。

    なぜ、探偵の調査報告書が重要になるかをご説明いたします。

    調査報告書とは?

    調査報告書とは?

    調査報告書とは、探偵の調査員が対象者を尾行、張り込みをして調査結果をまとめたものです。調査報告書の作成には主に2つの目的があります。

    1. 依頼者に調査内容を報告するため
    2. 裁判で認められる「浮気・不倫」の証拠収集

    探偵に浮気調査を依頼した場合、基本的には2.を目的として報告書をまとめていると思います。しかし、どこの探偵に依頼しても、裁判で浮気の証拠として認められる報告書が出てくるとは限りません。

    それは、探偵社ごとに調査力が違うのはもちろんですが、法律の知識や経験によって、撮影で気を付けるポイントも変わってくるためです。

    裁判で認められる不倫の証拠とは?

    裁判で認められる不倫の証拠とは、法律用語でいうところの不貞行為があることを証明する必要があります。不貞行為を簡単に説明すると「異性との肉体関係」を指します。

    そのため、たとえ報告書に「異性と仲良くデート」をしていたり、「キス」をしていたとしても不貞行為を証明することはできません。詳しくは、下記リンクをご参照ください。

    調査報告書のポイントとは?

    調査報告書のポイントとは?

    探偵が作成する調査報告書は、事務所によって書式や内容が変わってきます。それは、先に述べたように、「撮影技術」の他に「法律知識」も変わってくるためです。

    そこで、調査報告書の最低限のチェックポイントをご紹介いたします。

    ①浮気の証拠となる写真が鮮明であるか

    写真が鮮明であることが重要であることは間違いはありませんが、少し補足して説明します。

    例えば、対象者が異性とラブホテルから出てきた時に、相手の顔が判明せず、個人を特定できない写真であれば、それを根拠に写真の相手に不倫慰謝料の請求を行ったとしても、相手に「それは私ではない。別人だ」と言い逃れされてしまうためです。

    報告書は、写真の添付になるため「静止画」となりますが、証拠の撮影はビデオカメラによる「動画」が理想的です。隠しカメラや小型カメラは、ビデオカメラに比べて画質が落ちてしまうため、やはりビデオカメラの動画が一番です。

    ②調査の内容を時系列で整理されているか

    良い報告書にはたくさんの写真が添付されていますが、必ずその内容を補足するための「時刻」・説明が記載されています。

    なぜ、時刻が大事になってくるかと言うと、これは滞在時間を証明するためです。具体的には、「異性と入ったラブホテルや自宅にどれくらいの時間を一緒にいたか」を証明することが重要となるためです。

    それは、探偵といえども、不貞行為そのものを撮影することはできません。そのため、過去の不貞行為と認められた過去の裁判例を基に、滞在時間から不貞行為があったことを証明する必要があります。

    極端な例にはなりますが、対象者が異性とラブホテルに入り、出てくるまで30分程度であったとしたら、その撮影一回では、不貞行為があったとは証明し難いです。

    調査報告書で選ばれる総合探偵社シークレットジャパン

    仙台探偵,宮城探偵,仙台浮気調査,宮城浮気調査,仙台市探偵,宮城県探偵,仙台市浮気調査,宮城県浮気調査,仙台不倫調査,宮城不倫調査,仙台所在調査,宮城所在調査,浮気調査,不倫調査,所在調査,行方調査,素行調査,行動調査,盗撮器発見,仙台,宮城,仙台市,宮城県,

    ここまで、探偵の調査報告書のポイントを説明いたしました。当探偵社では、ご依頼者様へのご報告として、「調査報告書(書面)+動画データ(BD,DVD,USB)」をお渡しさせて頂きます。

    裁判でも認められる調査報告書があれば、不倫の慰謝料を請求できる根拠になるだけではなく、配偶者との関係修復のきっかけとなる場合もあります。

    探偵に浮気調査や不倫調査、素行調査の依頼をお考えでしたら、当探偵社までお気軽にご相談ください。

    事務所名 総合探偵社シークレットジャパン東北本部
    探偵業届出番号 宮城県公安委員会 第22180018号
    TEL 0120-267-107
    営業時間 24時間・365日 無料相談受付
  • 別れさせ屋と探偵の違いとは?

    別れさせ屋と探偵の違いとは?

    世の中には依頼者の依頼を受けて、男女を別れさせる工作を行う「別れさせ屋」という業者が存在します。

    探偵業の届出をしている以上は「一般的な」探偵事務所と実態は違うとしても、登録上は同じ探偵業者ということになります。

    ここでは、別れさせ屋と探偵事務所との関係や違いを、改めてご説明いたします。

    別れさせ屋とは?

    別れさせ屋とは?

    別れさせ屋は、浮気をしている配偶者や恋人と交際相手を工作により別れさせる「別れさせ工作」を行っています。すでに多くのメディアでも紹介されており、現在のオーソドックスな手法として活用されている「別れさせ工作員」「トリック探偵」「シークレッター」と呼ばれる秘密工作員を暗躍させる手口・やり方です。

    つまり、ターゲットに別の異性を接近させて気持ちを引き寄せるという手法です。

    彼らは、シチュエーションに合わせてターゲットに接近し、自然と友人関係や恋人関係を築き上げ、目的(配偶者を別れさせる)を達成するとの事です。

    探偵の業務とは?

    探偵は別れさせ屋と違い、探偵業務の主体は「調査」です。

    簡単に言うと民事トラブルを解決するために証拠収集を行っています。探偵事務所の他に「興信所」も存在しますが、業務の主体は一緒です。

    別れさせ屋は、工作(対象者を尾行等)を行う上で探偵業務が必要となるため、探偵業の届出をしています。

    そのため、調査内容や手法は違いますが、同じ探偵業者となります。

    しかし、当探偵社シークレットジャパンも同じ探偵業者ですが、別れさせ屋には大きく2つの問題があると考えています。

    問題点①違法ではないがグレー

    先ず前提として、別れさせ工作業者は、倫理的にはグレーとされています。法律では別れさせ屋の存在を違法とはしていませんが、各所で注意喚起されています。

    また、裁判においても、別れさせ工作業者の業務は公序良俗に違反しているかが争点となった事例があります。

    接触は食事のみ、自由意志…「別れさせ屋」に適法判決 大阪地裁控訴審

    探偵業者が交際している男女を別れさせる「別れさせ工作」が公序良俗に反するかどうかが争われた訴訟の控訴審判決が29日、大阪地裁であった。山地修裁判長は、元交際相手の女性を男性と別れさせるために用いた方法は「女性工作員が男性と食事をする」などで、関係者間の自由な意思で行われる範囲にとどまると指摘、公序良俗には反しないと判断した。

    依頼人が着手金の一部と成功報酬を支払わないとして探偵業者が提訴。

    依頼人側は「別れさせるために行った手段は公序良俗に反するため契約は無効」などと主張していたが、地裁は、未払い分の70万円を支払うよう依頼人に命じた1審大阪簡裁判決を支持し、依頼人の控訴を棄却した。

    引用:産經新聞ニュース

    警視庁生活安全局からの通達

    現在の探偵業法上、別れさせ工作等については明文上の規制はなされていないが、これを禁止し又は何らかの新たな規制を行うことについては、「別れさせ工作」 や「別れさせ屋」の業務等は、探偵業法の定める「探偵業務」とは本質的に異なる性質を有するものであり、探偵業法の立法の目的や趣旨から考えて、探偵業法の改正によって対応することは慎重な検討を要すると考えられる。

    引用:探偵業の業務の適正化に関する法律の附則に基づく検討結果について|警察庁生活安全局

    一般社団法人日本調査業協会では自主規制

    探偵業界にも一般社団法人日本調査業協会という業界団体があります。同協会は内閣総理大臣の認可を受けており、警察庁を監督官庁としている法人です。

    一般社団法人日本調査業協会では、自主規制を設けており、その中に「別れさせ工作」を含んでいます。

    一般社団法人日本調査業協会 自主規制
    1、基本的人権に関わる調査は絶対にこれを受件しない。
    2、いわゆる「別れさせ屋」に準じた事案については絶対にこれをしない。
    3、電話番号のみから加入権者の架設住所・氏名の不正手法による情報入手は絶対にこれをしない。
    4、いわゆる犯罪歴などについての風評以外の不正手法による情報入手は絶対にこれをしない。
    5、借り入れの事実について金融機関等での不正手法による情報入手は絶対にこれをしない。
    6、調査結果について誇大、虚偽の報告は絶対にこれをしない。
    7、その他、不適正な広告掲載や非合法と思われる営業活動及び調査手法は絶対にこれをしない。

    引用:一般社団法人 日本調査業協会

    悪質な「別れさせ屋」 実際にあった事件

    女性殺害の「別れさせ屋」に懲役15年

    離婚工作などを請け負う「別れさせ屋」として近づいた女性(当時32歳)を殺害したとして、殺人罪などに問われた元探偵会社社員桑原武被告(31)の判決が9日、東京地裁であった。

    合田悦三裁判長は「うそを重ねて殺害しており、あまりにも自己中心的で酌むべき点はない」と述べ、懲役15年(求刑・懲役17年)を言い渡した。

    判決によると、同社は2007年5月、女性の当時の夫から依頼を受け、桑原被告は職業などを偽り、女性に接近。女性が同11月に離婚した後も交際を続けたが、09年1月頃から、別れさせ工作だったことや桑原被告に妻子がいたことが発覚。 同4月、同居していたマンションで女性から責められたことに腹を立て、女性の首を絞めて殺害した。

    判決は、別れさせ工作について「金目当てで工作に及ぶ者や、目的のために手段を選ばずに依頼する者がいるのは甚だ遺憾だ」と述べた。

    引用:読売新聞

    問題点②根本的な解決にならない

    繰り返しになりますが、「別れさせ屋」は、パートナーに浮気や不倫を止めさせるために、「別れさせ工作」を行います。

    別れさせ工作を簡単に言うと、パートナーの浮気相手に「秘密工作員」が自然と近づき、浮気相手と「秘密工作員」とが交際に発展など親密な関係を作ることで、浮気相手とパートナーを疎遠にして関係を終わらせる活動です。

    要するに、パートナーの浮気相手を調べ、浮気相手に新しい恋人(秘密工作員)を作り、パートナーを振らせるという事です。

    浮気相手が一人とは限らない

    配偶者との離婚を回避するために、別れさせ工作を依頼したとします。別れさせ工作の業者がアプローチするのは浮気・不倫相手の方です。

    そのため、パートナーの浮気相手が複数いた場合、その内の一人との関係を終わらせたとしても、状況は変わらないかもしれません。

    浮気した本人が反省しない

    やはり一番の問題は、浮気した本人に反省を促せない点だと考えます。

    工作行為は特性上、配偶者とは接触せず、浮気相手に近づき、自然と不倫関係を終わらせます。

    もちろん、配偶者にバレないように工作をするため、浮気している配偶者本人としては、ただ一つの不倫が終わっただけです。そのため、本人はまた新しい浮気相手を探すかもしれません。

    浮気される原因は自分が悪い?

    以上のように、別れさせ工作は配偶者の不倫関係を終わらせることで、結果的に離婚を回避することが出来るかもしれません。しかし、根本的な解決に至ったとは思えません。

    そこで、別れさせ工作を行う業者は、根本的な解決のため、依頼者に対して「アイメイク」「スタイリスト」「恋愛マナー」「心理セラピー」「恋愛カウンセリング」などの講座受講を勧めています。

    つまり、工作業者は、浮気を繰り返させないために「自分磨き」「浮気をさせない環境づくり」が大事と言っています。

    しかし、当探偵社としては一番大事なことは、「浮気したことを本人に反省させること」だと考えています。

    離婚回避は探偵の浮気調査

    探偵も別れさせ工作業者と同様に、浮気相手との不倫関係を終わらせることを目標に調査をすることがあります。

    探偵の業務は「調査」であるため、不倫相手との関係を終わらせるために「不貞行為」の証拠収集ます。裁判でも認められる法的な証拠を集め、不倫相手と示談や・内容証明の送付により話し合いを行います。

    別れさせ工作とは違い、不倫相手に不倫慰謝料の支払いや、関係を終わらせる制約を課すことができます。そのため、浮気した配偶者と相手の双方に反省を促すことができます。

    宮城県の浮気調査はシークレットジャパン

    宮城県の浮気調査なら総合探偵社シークレットジャパン

    シークレットジャパングループは全国に60拠点を構える探偵社グループです。宮城県仙台市には当探偵社「シークレットジャパン東北本部」があります。

    当探偵社では、グループのネットワークを駆使することで、全国で一律の料金体系を実現し、ご相談者様の都合のいい場所や時間で無料の出張相談が可能な点です。

    離婚回避のため、別れさせ工作を依頼する前に、当探偵社シークレットジャパンまでお気軽にご相談ください。

    事務所名 総合探偵社シークレットジャパン東北本部
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  • 浮気発覚後の離婚率は?

    浮気発覚後の離婚率は?

    2019年8月20日、フジテレビ系『噂の現場急行バラエティー レディース有吉』にて浮気発覚後の離婚率について言及されていました。

    離婚率については、番組内で浮気調査に協力した探偵社が独自に調べた結果のようです。ここでは、発表された数字について考えてみます。

    浮気調査後の離婚率は約20%?

    浮気調査後の離婚率は約20%?

    ある探偵社の調べでは、浮気調査後の離婚率は約20%で、約80%は離婚せず、「関係修復」か「現状維持を選択」するとの事です。いかがでしょうか?想像より少ないのではないでしょうか。

    意外と少ないのにはいくつか理由はありますが、あるアンケートの結果から、大きく2つの理由があるようです。

    ①離婚後の経済的不安子ども

    一番の理由は、やはり「子供の事を考えて」のようです。浮気された側も、子どもには両親が必要と考えて、離婚を我慢すると決心しています。

    もちろん気持ちの面もありますが、子どもが成人するまでには、たくさんのお金がかかるため、経済面の不安もあります。

    離婚後は養育費だけで十分?

    子どもがいる親には、離婚後も子どもを育てる義務があります。どちらが親権を持つかに関わらず、発生する義務です。

    養育費は、支払い側の年収によって金額が変わってきます。そのため、十分な金額がもらえるとは限りません。また、面倒を見る子どもが1人から2人に増えたからといって、養育費が子どもの数だけ倍にはなりません。

    平均的な金額は下記リンクから確認することができます。必要に応じてご参考くだい。

    さらに問題となっているのは、養育費の未払いの問題です。

    養育費を受け取れているのは30%未満

    厚生労働省の調査によると、離婚後「養育費を今でも受け取っている」という人は24.3%、「養育費を過去に受け取ったことがある(今は受け取っていない)」人が15.5%、「養育費を受け取ったことがない」人が56.0%にも及んでいるとのことです。

    詳しくはこちらをご覧ください。

    離婚後の社会復帰は大変な場合も

    養育費は貰えなくても、自分で働いて育てると考える人もたくさんいらっしゃいます。

    ですが、子どもが生まれたばかりなど、特に手がかかる時期であったり、預かり先が見つからず、働きに出られない場合もあります。また、ご自身が希望する条件の仕事がすぐに見つかるとも限りません。

    このようなケースでは、条件や環境を整える必要があるため、すぐに離婚とはいかないようです。

    ②証拠があると不倫相手と7割が別れる

    探偵の浮気調査で浮気や不倫が明らかとなった場合、多くの場合は「不倫(不貞)の証拠」を得ることになると思います。

    浮気の証拠を得た調査依頼者の多くは、不倫相手に対して話し合いの場を設けたり、内容証明書を送り対処します。そこでは、不倫の慰謝料請求を行ったり、誓約書を提出させます。

    誓約書には、今後、一切関係を持たないことや、隠れて交際しているところが明らかになった場合には「金○○万円を支払う」など追加のペナルティ要項に同意のサインをさせることが多いです。

    証拠を突きつけられた不倫相手は、観念してこちらの要求に従うことも多く(裁判で争ったとしても、証拠を撮られた不倫相手が圧倒的に不利なため)、この話し合いを以って、不倫関係が終わることが多いです。約7割が終わると言われています。

    ③不貞の証拠の有効期限は3年

    浮気調査の直後の離婚率が低いのには、この証拠の有効期限(慰謝料の請求可能な期間)が3年あることも関係していると考えられます。

    浮気調査によって、配偶者の浮気が明らかになった時には、依頼者は感情的になることがほとんどです。冷静な判断も難しいと思います。

    そこで、当探偵社では「証拠があれば離婚はいつでもできるので、今後どうしたいかを改めて考えてみたらいかがですか?」とお話をしています。気持ちが落ち着いてきたときに、冷静に考えていただきたいからです。

    つまり、証拠が持つことが、今後の選択肢を持つことに繋がるため、すぐに離婚を決断する必要はなくなります。

    浮気調査は総合探偵社シークレットジャパン

    浮気調査は総合探偵社シークレットジャパン

    以上が、浮気発覚後の離婚率が低い理由です。浮気調査で確かな証拠を得ることで、不倫関係を終わらせ、結果的に復縁に繋がることもあります。

    もちろん、離婚をすること、しないことに正解はありません。

    当探偵社シークレットジャパン東北本部では、ご依頼者様に選択肢を持っていただけるように、不貞の証拠が揃うまでの定額料金制で浮気調査を行なっています。

    もし配偶者の浮気でお悩みの方がいらっしゃいましたら、当探偵事務所まで一度お気軽にご相談下さい。

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  • 離婚が子供に与える影響とは?

    離婚が子供に与える影響とは?

    子どもがいる夫婦の場合、離婚はふたりだけの問題ではありません。離婚は子どもに影響を与える大きな決断です。

    夫婦間で離婚を希望していても、子どもの事を考えると離婚をすることが出来ないと考える人も多いと思います。

    ここでは、改めて子どもに与える影響と「メリット」はないかを考えてみます。

    離婚が子どもに与える影響とストレス

    離婚が子どもに与える影響とストレス

    両親が離婚しても、子どもの戸籍や苗字は基本的にはそのままです。親権や苗字が自動的に変更されるようなことはありません。

    しかし、親の離婚が子どもに及ぼす影響は、生活の変化から心や行動の変化まで様々です。

    ①親の一方と離別

    ほとんどの場合、離婚後は親の一方と離れて暮らすことになります。子どもが両親と一緒に生活することを望んでいたとしても、離婚によって強制的に親の一方と引き離されてしまいます。

    また、両親の関係性の悪さから離婚後の面会交流もうまく調整してもらえず、疎遠になってしまうことも珍しくありません。

    転居転校の可能性

    日本においては、離婚後に母親が子どもを引き取って、住み慣れた婚姻中の自宅を出るケースが多く、転居や転校を余儀なくされる子どもが多くなっています。

    学校では、友達との繋がりなどコミュニティができています。それぞれの子どもが置かれている環境や考え方にもよりますが、場合によってはショックを受ける場合もあります。

    生活水準低下の可能性

    離婚により子どもの生活水準が低下することもあります。

    離婚後に養育費を受けとっていたとしても、婚姻中に両親が共働きであった場合や、婚姻中に専業主婦だった親に引き取られた場合、生活水準の低下が下がってしまうのが一般的です。

    子どもが両親が離婚して良かったと思うこととは?

    子どもが両親が離婚して良かったと思うこととは?

    離婚は子どもが「何歳」の時にするか、どの「タイミング」でするかによっても、事実の受け止め方に違いがでます。

    また、その離婚が、子どもにとって、「想定していた」ことかどうかにも左右されます。

    離婚は「子どもに悪い影響を与えてしまうとネガティブに考えがちですが、ネット上にある実体験などを調べてみたところ、離婚をポジティブに受け止める意見や感想もたくさんありましたので、一部ご紹介いたします。

    ①別れたことに安堵:夫婦喧嘩を見ずに済む

    「何年も喧嘩が絶えずギスギスしていて、家にいると息苦しかった。離婚してくれて本当に良かったと思う。不仲の両親と一緒にいるよりも、別れてくれたほうがいいと思っていた。」

    家庭内での重い空気や、両親の小競り合い、怒鳴り合い、殴り合いは夫婦が不仲な家庭内で起こりうる事態です。

    極端な例では、DV被害もあります。こんな生活が続くくらいなら、別れてくれたほうが気持ちが楽だという意見もあります。

    子どもが両親の喧嘩を見ることは、精神的ショックに繋がっていることがあります。

    ②別れたことに安堵:離婚が出来ない理由を自分と考えずに済む

    「子供のために」は最悪

    幼い頃から母は父(アルコール依存症)を嫌っていました。
    10歳頃からしきりに離婚を勧めましたが、「アンタがいるから無理」。
    10年間説得を続け、やっと別れてくれました。が、やはり私は邪魔者だったようです。再婚相手を探すにも20過ぎの子供がいる年増とは思われたくない、と対外的には「親戚の子」にされていました。
    結局、給料運搬人と一緒にいるより、好き勝手(婚姻中から家庭外に愛人数人)している方が、子連れ離婚して働くより楽だったのだ、「子供のため」は口実に過ぎなかったのだ、と気付いたのは疎遠になってずいぶん立ってからです。

    それでも、私は御多分に洩れずAC、特に自己肯定が出来ないままです。

    お子さんのためを思うなら、「お父さん(トピ主夫)が好きだから別れない」「一緒にはいられないから別れる」のどちらかです。「子供のため」はお子さんに、自分の存在を呪わせる結果にしかなりません。
    両親は離婚しても、現在の母子、父子の関係が良好ならば、その関係は続くのだ、と安心させてあげることも忘れずに。実際、そういう親子関係の子も実は多いのだ、と気付いたのは、ごく最近のことです。

    引用:発言小町

    子どもは成長すると、家庭内の状況や夫婦状況は理解できます。離婚をしないのは「自分がいるから」と言われていたり、そう感じてしまっているとしたら、自分の存在が否定されていると考えてしまうかもしれません。

    上記の発言にあるように、離婚しない理由を「子どものために」を口実に押し付けてはいけません。

    離婚の理由は子供に説明できるようにすること

    ここまで、離婚が子どもに与える影響をご紹介しました。離婚をしないことが、子どもにとって正解だとは限りません。もちろん、子どもにはストレスを与えない環境を整えることが大事です。

    しかし、いずれにしても、子どもに自分の存在を呪わせることがあってはいけません。

    もし、離婚の決断について子どもに説明が必要な場面がきたら、きっちり理由を説明できることも大切ではないでしょうか。

    浮気調査は総合探偵社シークレットジャパン

    総合探偵社シークレットジャパン

    離婚の理由には、配偶者の不倫は少なくありません。離婚の一番の原因には「性格の不一致」が挙げられますが、配偶者が突然、一方的にこれを理由に離婚を切り出すときには、配偶者が実は不倫をしているケースが混ざっていることがあります。

    実際に当探偵社でも調査をしたところ、やはり不倫しているケースは多く、「突然」の理由は、不倫相手との間で「子どもができた」ことに起因していることもありました。

    探偵の浮気調査で、「不倫の事実を明らかにすること」で、いつかお子様に理由をしっかりと説明することが出来ます。

    浮気調査で復縁の可能性

    浮気調査をすることで、配偶者の不倫を突き止め、愛人との不倫関係を終わらせることで、結果的に復縁に繋がる場合もあります。

    当探偵社シークレットジャパングループは全国に60拠点を超える構えており、ご相談者様の都合のいい場所と時間に面談可能です。ご相談いただくことで、問題の解決策をご提案することができるかもしれません。

    パートナーである配偶者に、浮気の兆候がございましたら、お気軽にご相談ください。

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  • モラルハラスメントとは?

    モラルハラスメントとは?

    モラルハラスメント」という言葉をご存知でしょうか?「ハラスメント=嫌がらせ」と訳されます。

    職場などではセクシャル・ハラスメント、パワーハラスメントという言葉は、現在では一般的にものになりました。

    しかし、「モラル・ハラスメント」という言葉は、まだ理解されにくいといえます。

    モラル・ハラスメントとは?

    モラル・ハラスメントとは?

    モラル・ハラスメントは、言葉や態度による精神的な嫌がらせを指します。人格的に問題のある人が、ゆがんだ自己愛を充足させようと、家族や同僚を貶め(おとしめ)非難する行為を繰り返し、相手の心を支配する行為をいいます。一種の精神的虐待ともいえます。

    DV防止法でいう精神的虐待には、このモラル・ハラスメントの事例が多く含まれています。

    身体的暴力のような証拠がなく外からは理解しにくいため、単なる亭主関白やカカア天下のように見えることもあります。

    また、加害者は周囲にはいい夫(妻)のように見えるので、他人に相談しても「非難される被害者にも落ち度がある」といわれることさえあります。

    うつ状態やPTSDを引き起こす可能性

    言葉や態度で繰り返し示される「お前はダメだ、ここが悪い」というメッセージは、被害者の心にダメージを与えて自尊心を傷つけます。

    そして加害者の判断に従うしかない状況になり、ときにはうつ状態PTSDを引き起こすこともあります。何より被害者自身が、その異常な状況に対し、精神的な虐待を受けていると認識できなくなることが問題です。

    加害者は「相手の事を思って注意している」「自分が正しい」と信じ、どんな問題が起きても「こうなったのは相手が悪い」と思い込みます。

    本人には虐待という意識はないため、カウンセリングでも状態が改善されることは厳しいといわれています。

    モラル・ハラスメントの線引きは難しい

    モラル・ハラスメントのさらに複雑な点は、相手が「口うるさい」のか「人格的に問題があるか」のか、線引きが難しいところにあります。

    単に「口うるさい」だけの言動に対しても、モラル・ハラスメントと非難するケースがないとはいえません。

    いずれにしても、一方が心に深い傷を負って離婚を決意した場合、夫婦関係を修復するのは難しいでしょう。

    モラル・ハラスメントを理由に離婚はできる?

    モラル・ハラスメントを理由に離婚はできる?

    それでは、モラハラを理由として、離婚することはできるのでしょうか?離婚できる場合とできない場合に分けて、ご説明いたします。

    離婚できる場合

    まず、相手の同意があれば、モラル・ハラスメントで離婚することができます。協議離婚や調停離婚の場合、お互いが離婚を了承していれば、基本的に離婚できるからです。

    同意が無い場合には、法律上の離婚原因」にあたる「その他婚姻を継続し難い重大な事由」に該当するかどうかが問題となります(民法770条1項5号)。

    1. 配偶者に不貞な行為があったとき。
    2. 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
    3. 配偶者の生死が3年明らかでないとき。
    4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
    5. その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき。

    離婚できない場合

    離婚できない場合は、相手が離婚に同意しておらず、モラル・ハラスメントの程度が低い場合や証拠がない場合です。

    相手が離婚に同意していない以上、協議離婚や調停離婚はできません。裁判では証拠があることしか認められないので、モラル・ハラスメントの証拠がなかったら、裁判官は離婚を認めてくれません。

    そこで、モラル・ハラスメントを理由に離婚したいなら、きっちり証拠を集めておくことが非常に重要となります。

    客観的な証拠を収集

    裁判で離婚を認めてもらうためには「婚姻を継続し難い重大な事由」があることを示さなければなりません。つまり、モラル・ハラスメントが繰り返されていることがわかる客観的な証拠が必要になります。

    モラハラを証明するために必要な例をいくつか紹介いたします。

    モラハラ証拠①暴言の録音

    日常的に暴言を言われているようでしたら、暴言の録音が有効です。

    ボイスレコーダーを使う他に、携帯電話(スマホ・iPhone)の機能で簡単に録音することができます。

    モラハラ証拠②LINE、SNSのスクリーンショット

    文章で精神的な暴力を受けている場合は、相手とやり取りしたLINEなどのスクリーンショットを保存しておくと、これらも証拠として活用できます。

    モラハラ証拠③医師の診断書

    モラハラが原因でうつ病やPTSDなどの精神疾患を患った場合は、モラハラとの因果関係が証明できる医師の診断書が証拠になり得ます。

    モラハラ証拠④メモ

    モラハラを受けた日時、そのときの状況や相手の言動、自身の心境などをメモや日記に可能な限り詳細に残しておくことで証拠として認められる可能性があります。

    以上のように、モラル・ハラスメントは肉体的な暴力と違い、傷が残るわけではないため、証拠集めは簡単ではありません。

    ご自身を守るためにも、可能な限り相手に受けた言葉を「録音」する、または、「メモ」を残すといった証拠集めが重要となります。

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  • 浮気調査の成功率と定義とは?

    浮気調査の成功率と定義とは?

    探偵社のホームページやサイトを見ていると、「成功率98.4%」の実績!など具体的な数字で成功率のアピールがされていることがあります。

    ご相談者様にとっては、しっかりとした調査力や実績があるところに依頼したいと思うはずです。

    しかし、実際のところ、成功率はどのように集計をしているのでしょうか?誰が集計しているのでしょうか?

    ここでは、成功率のカラクリと「表す意味」についてご説明いたします。

    浮気調査の成功率とは?

    浮気調査の成功率とは?

    まず前提として、浮気調査の成功率を鵜呑みにしたり、当てにしてはいけません。理由は簡単で、浮気調査の「成功率」は、あくまで自己申告だからです。

    探偵社それぞれが(申告して)掲載しています。第三者が集計をして発表しているわけではありませんので、確証は全くありません。

    探偵には守秘義務も定められているため、安易に情報を公開することはしません。

    浮気調査の成功定義とは?

    浮気調査の定義とは?

    そもそも、浮気調査の成功とは何でしょうか?

    依頼者様にとっては、「期待する結果が得られること」が成功だとは思います。しかし、これでは、抽象的すぎて、調査結果が成功かどうか分かりません。

    そこで、成功の定義は各探偵社が独自に決めています。成功の定義については、探偵業法等で定められていないため、とても曖昧なものとなっています。

    以下、成功の一例をご紹介いたします。

    1. 不貞行為を証明する写真を撮れた(ホテルの出入りが撮れた)
    2. 疑わしい相手とのデートの様子を撮れた(食事やカラオケ、ショッピングなどの様子が撮れた)
    3. 女性と会ったところを撮れた(異性と接触、不倫関係かは不明)
    4. 仕事終わりから帰宅までの不明な時間の行動が分かった(尾行が成功)
    5. 調査期間中に浮気をしていないことを証明した 等。

    配偶者が浮気や不倫するとは限らない

    上記成功例の4、5のように、パートナーが必ず、浮気相手と不倫するとは限りません。

    それは、依頼するタイミングが合わなかったり、調査する前に既に「浮気相手」や「不倫相手」と別れている可能性もあるからです。ちなみに、浮気カップルは1~2週間に一度会うペースが多いと言われています。

    成功率は実績ではなく自信

    以上のように「成功率」は、具体的な数字で書かれていますが、抽象的で曖昧なものです。

    成功の定義も集計も、サイトに記載する数字も全て探偵社次第です。

    この曖昧さを鵜呑みに依頼をしてしまうことで、後々のトラブルに発展する可能性もあるかもしれません。

    もし、完全成功報酬制の探偵社への依頼を検討していましたら、事前に成功率と併せて成功の定義を確認することが重要です。やはり、成功率は自信を表す数字として認識しておくことが大切です。

    成功率を左右する要因とは?

    浮気調査の成功率は、探偵の技術や経験で左右されるのは間違いありませんが、実は依頼者側の状況把握にも左右されます。

    例えば、事前に対象者が浮気相手と「会う手段」や、「怪しい日時や場所」の予想があるだけで、調査の成功確率は向上します。また、調査当日に対象者の行動(家を出た、仕事が終わった等)の連絡をもらえると更に確率は向上します。

    反対に、依頼前に対象者の浮気を「自分で確かめようとしてバレてしまい、探偵に依頼することにした」などのケースでは、対象者の警戒心が強くなってしまっていることが想定されます。

    そのようなケースでは、対象者は浮気相手と会う頻度を減らしたら、普段は車や電車で移動しているのに、急にタクシーを利用して移動するなど変則的な行動をとることがあります。

    これでは、成功率ほぼ100%の探偵社でも尾行しきれません。

    定額料金制の探偵社シークレットジャパンとは?

    仙台市の不倫・浮気調査なら総合探偵社シークレットジャパングループ

    当探偵社シークレットジャパングループは全国に60拠点を構える探偵社グループです。独自のグループネットワークを駆使することで、全国一律の料金を実現しています。

    当探偵社の一番の特長は、不倫の証拠が揃うまでの定額料金制の浮気調査をご提案している点です。

    調査日を限定しないことで、依頼日に「浮気相手と不貞行為に至らなかった」という空振りを無くし、時間を味方にすることで調査の最終的な成功率を上げることが可能です。

    当探偵社の浮気調査で確実な不倫の証拠を押さえることにより、不倫相手に対しても慰謝料の請求が可能となります。

    お見積りやご相談は無料です。全国無料の出張サービスもありますので、お気軽にご相談下さい。

    事務所名 総合探偵社シークレットジャパン東北本部
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  • 自分でできる浮気調査とGPSレンタル

    自分でできる浮気調査とGPSレンタル

    浮気調査を探偵に頼まず、自分自身で行おうと考えた際には、GPSを使った浮気調査が浮かぶと思います。

    ネットで検索すると、GPSを貸し出している会社や探偵社がたくさん見つかるため、用意するのは難しくないです。

    ここでは、GPSレンタルや購入を検討されている方へ「GPSの特徴と注意点」をご紹介いたします。

    レンタルGPSの種類とは?

    レンタルGPSの種類とは?

    GPSには、「記録型GPS(GPSロガー)」と今現在の位置が分かる「リアルタイム型GPS」の大きく2種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、簡単にご説明いたします。

    記録型GPS(GPSロガー)

    GPSロガーとは、移動経路を記録する機器です。位置情報を記録できる時間設定が可能で、30分毎、1時間毎などの間隔で位置情報を確認することが出来ます。

    メリット

    • 小型で安価(本体)

    ロガータイプには最低限の機能しか備わっておらず、価格は安く、軽量となっています。カバンや車のダッシュボードに隠して設置することも可能で、市販の物でも、1万円もせず購入が可能です。

    • 電力消費が少ない

    電力の消費が少ないため、バッテリーも小型化されており、リアルタイプGPSに比べて小型のことが多いです。

    • 電波法に基づく使用契約が必要ない

    こちらが一番のメリットだと思います。リアルタイプGPSと違い、電波法に基づく使用契約が必要ありません。携帯電話のようにSIMの契約をしたり、月々の通信料を支払う必要がありません。

    デメリット

    • 今現在の現在地を調べることができない

    リアルタイプGPSと違い、スマホなどで現在地を調べることはできないため、追跡したり、尾行するのには不向きです。

    • 本体を回収しパソコンに繋がないと移動経路を確認できない

    移動経路を確認するためには、本体を回収しパソコンなどからデータを確認する必要があります。

    手間がかかるのは当然ですが、回収と取り付けの回数が増えるため、バレる可能性も高くなり注意が必要です。

    リアルタイム型GPS

    リアルタイプ型GPSは、対象者の自動車の現在位置が分かります。探偵が使用しているのは、主にこちらのタイプです。

    メリット

    • 対象者の現在地を確認することができる

    インターネットが使える端末であれば、どこでも現在を確認することができます。そのため、怪しい所に車が停車しているようであれば、スマホ等で位置を確認し、追跡することが可能です。

    デメリット

    • GPS端末+電波法に基づく使用契約が必要

    リアルタイプ型を使用する場合には、スマホ等と同じようにSIM契約が必要となります。

    そのため、月々の通信料が発生するだけではなく、SIMは本人の契約となるため、万が一GPSの所有者を調べられた際に個人を特定されてしまいます。

    ただし、GPSをレンタルをする場合は、その料金内に通信費も込みになっており、名義はレンタル会社のSIMとなることが一般的です。

    GPSの精度と電池持ちは?

    一般的に小型タイプのGPSは精度が低く、電池持ちが悪いです。反対に、サイズが大きいほど精度が高くなり、電池持ちが良くなる特徴があります。

    また前提として、GPSを車に取り付ける場合は、車体下に取り付けることが多くなるため、電波を拾いにくく誤差が生じやすい環境です。電波が届きにくい田舎や、地下駐車場、立体駐車場だと尚更です。

    その中でも小型タイプを使った場合、現在からの誤差は±400mなど大きく誤差がでることも多々あり、肝心な住所を把握できないこともあります。

    また、リアルタイムとは言っていますが、位置情報が更新されるのは、10秒~360分など幅があります。市販のものは1~2分毎の更新しかできないものが多いため、物を選ばないと走行中の車を追跡するのは難しいです。

    ただし、GPSの更新頻度を上げると、電池はすぐ消耗してしまいます。

    GPSの最大待機期間20日など書いていますが、携帯電話等でいうところの「オフラインにして、まったく通信をせず触らない状態」で電池が持つ時間です。

    極端な例ですが、1秒ごとに位置更新を行うと、一日電池が持たない可能性があります。使用する場合は、必要なタイミングのみで更新時間を短くするなどの工夫が必要となります。

    探偵仕様のGPSとは?

    市販やレンタル品に「探偵仕様」と書かかれていることがありますが、探偵や警察が使用するGPSは別物で、一般には出回っていません。製造メーカーは一緒のことはあります。

    つまり、探偵仕様とは、「探偵社が監修しているGPS」「同じメーカーが製造」であり、探偵が使用しているGPSと同じということではありません。

    GPSの履歴は不倫の証拠になる?

    GPSの履歴は不倫の証拠になる?

    あるレンタル会社のサイトには、「GPSがホテルに滞在している時間が浮気の証拠になる」など書かれていることがありますが、厳密に言うと、不貞行為の法的証拠とはなりません。要するに、それを根拠にした不倫慰謝料の請求は難しいです。

    そのGPSが付いていた車にパートナーが乗っていたことは証明できず、さらに、異性と一緒だった証明もできません。

    誰かに車を貸していた、ただデリヘルを利用しただけ、と言い訳されるかもしれません。結局、不貞行為を証明できる写真などが必要となります。

    あくまでもGPSの浮気調査は、浮気をしているか確認をするものと考える必要があります。

    最後に、配偶者の車にGPSを取り付けるのは問題はありませんが、会社名義の車や、彼氏や彼女の車、浮気相手の車に付けるのは違法行為となる可能性もあるため、注意が必要です。

    GPSレンタルの前に総合探偵社シークレットジャパン

    GPSレンタルの前に総合探偵社シークレットジャパン

    GPSのレンタルや購入をお考えの方は、パートナーが浮気や不倫をしている確証が得られず、探偵に依頼したくても特定の日時に依頼を出来ないという問題があるのではないでしょうか。

    依頼した日にタイミング悪く、何もなかったとしても、お金がかかってしまうと不安になるかもしれません。

    そのような方々に向けて、当探偵社シークレットジャパングループでは、本調査の前に「浮気をしているかを調べる事前の簡易調査」を実施しています。

    不貞行為の証拠を取得する調査とは違い、事実確認を目的とした調査のため、さらに料金を抑えてご提案可能です。GPSのレンタルや購入をお考えでしたら、先ずは当探偵社までお気軽にご相談、ご質問ください。

    事務所名 総合探偵社シークレットジャパン東北本部
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  • 1時間2,500円~の調査とは?

    1時間2,500円~の調査とは?

    探偵に依頼を検討されている方々の中には、「探偵は高い」という印象があるかもしれません。しかしながら、探偵は高い言われる中で、「2,500円」の浮気調査をアピールする探偵社が存在します。

    「2,500円」の浮気調査は本当に格安なのか?実際のところを探偵目線で解説いたします。

    格安探偵社の仕組みとは?

    格安探偵社の仕組みとは?

    ネットで探偵社を検索していると、「1時間2,500円の浮気調査」や「格安の完全成功報酬制」をアピールしている探偵社を見かけます。

    こちらは東京など関東に本社を持つ探偵社が多く、東京に限らず、それが仙台市や青森県など地方でも同様の料金システムのようです。

    相場は一時間15,000円~

    一般的な相場は「一般社団法人日本探偵業協会」から公表されており、2,500円という料金は、相場平均の1/6となります。(詳しくは下記をご参照ください。)

    このことからも分かるように、調査員2人が調査して、一時間2,500円ということはあり得ません。

    なぜなら、仮に4時間の調査で調査員が東京から出張してくれば、調査員の交通費だけでも相当な金額がかかってしまうからです。

    さらに、人件費が上がっている日本では、地元の大学生アルバイトを2人雇っただけでも、簡単に2,500円を前後してしまいます。

    つまり、この金額で可能であるとすれば、地元の個人探偵社が誰も使わず調査する場合(オーナーの家族や友人、関係者等)と、GPS調査のみと考えられます。

    完全成功報酬制とは?

    完全成功報酬制とは?

    サイトには、さらに「証拠が出ない場合には、支払い0円と記載があります。とても格安で良心的に見えますが、実際はどうでしょうか。

    こちらは「完全成功報酬制」であることを意味します。その意味するところは、一般的に「証拠が出ない=不倫の事実がない」ではありません

    要するに、「不倫をしていなければ0円」「不貞行為に及んだ証拠が撮れなければ0円」ではないという事です。

    成功の定義とは?

    証拠が出ない場合の「証拠」とは何を指しているのでしょうか?

    依頼する立場で一番欲しい証拠は、「ラブホテルへの出入り」などの不貞行為を証明できるものだと思います。

    しかし、証拠の種類成功の定義は探偵社毎に違います。詳しくは下記をご参照ください。

    つまり、調査前に確認しないと、結果として「望まぬ証拠」取得を成功とされる可能性もありますので注意が必要です。

    調査が長引くと時間料金が加算され続ける

    完全成功報酬制の探偵社は、事前に「支払い総額が分からない」ケースがあります。その多くは、料金の後払い制となっています。

    完全成功報酬制=定額料金ではない

    勘違いしていけないことは、完全成功報酬制とは定額料金制ではありません。

    つまり、探偵社が定める成功(証拠)が出るまで、料金はかかり続けます。

    ※ 調査料金2,500円~25,000円(一時間あたり)×調査時間(証拠が出るまで)となります。

    料金の後払い制には良さもありますが、このように調査前に支払い総額が分からない場合があります。事前に支払い総額が決まっていて、調査後に支払いをするのとは全く意味が違います。

    完全成功報酬制にはキャンセル料が発生?

    依頼者と探偵のトラブルが多い原因は、この「完全成功報酬制」によることは間違いありません。

    成功の曖昧さはもちろんですが、一番の理由は、調査を終了しようとすると、キャンセル料の支払いを求められることがあるようです。

    上記の説明のように、料金は調査時間に応じて加算されていきます。そのため、最終支払い総額は分かりません。

    そこで依頼者は、早めに証拠が撮れなかったり、諦めた場合には、調査終了を申し出ることになります。

    この申し出は「調査のキャンセル」を意味しており、キャンセル料として、これまでの調査にかかった費用を請求されるケースがあり、トラブルとなっているようです。

    このように、完全成功報酬制の調査を依頼する場合には、事前に成功の定義、一時間当たりの料金、支払い上限の有無、キャンセル規定などを注意してご確認ください。

    定額料金制の探偵社シークレットジャパン

    定額料金制の探偵社シークレットジャパン

    以上のように、探偵業界では曖昧さを含んだ調査プランが存在しています。その業界の不明確さを無くすために、当探偵社シークレット東北本部では、調査前に支払いの総額を明示しています。

    当探偵社の調査プランは、不貞の証拠が揃うまでの完全定額料金制となっています。例え調査が長引いたとしても、お見積りからの追加料金や成功報酬の請求は一切ありません。

    また、不貞行為を揃えることで、浮気相手に対して不倫慰謝料の請求が可能です。当探偵社のケースでは、慰謝料金額が調査費用以上になることが多いです。

    当探偵社では無料の出張サービスがあるため、宮城県内でご相談者様の都合のいい場所や時間にご相談頂けます。

    お金がないとあきらめる前に、先ずは当探偵社までお気軽にご相談ください。

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  • 探偵事務所と興信所の違いとは?

    探偵事務所と興信所の違いとは?

    探偵事務所と興信所に、それぞれどのようなイメージをお持ちでしょうか?

    多くの人がこの業界には馴染みが薄いため、探偵事務所と興信所の違いまでは分からない思います。

    ドラマや映画では「探偵は犯人捜し」、「興信所は人探し」のイメージで描かれることが多いですが、もちろん違います。

    ここでは、探偵と興信所の違いについて改めてご紹介いたします。

    探偵と興信所のどちらに相談?

    探偵と興信所のどちらに相談?

    もし違いが気になる方がいるとしたら、おそらく気になるポイントは「浮気調査」や「人探し」をどちらに相談したらいいかだと思います。

    結論になりますが、どちらでも構いません。現状、両者の業務にほぼ違いはありません。

    探偵業法においても、興信所と探偵事務所は「探偵業務を行う者」として分類され、法律上では同じ分類の職業となります。

    探偵事務所と興信所は起源の違い

    探偵事務所と興信所は起源の違い

    探偵と興信所は、今となっては同じ調査業者ですが、歴史を紐解くと大きな違いがあります。簡単に言うと、人を調査するか企業を調査するかの違いです。

    興信所は、明治維新後に日本銀行理事が「商業興信所」を設立したことが起源であり、取引をする前に、企業の財務や取引状況などを調査をしていました。

    一方で探偵事務所は、企業ではなく個人を対象に、相手個人の素性や財産などを調べていました。

    そのため、昔は調査対象も違うため、調査手法も異なっていました。興信所の調査では身分を明かして「聞き込み」を行い、探偵の調査では身分を隠し「張り込み・尾行」を行っていたとされます。

    しかしながら、今となっては、探偵事務所の方が「尾行・張り込み」が得意ということもありません。調査業者が探偵事務所と興信所のどちらを名乗るか程度です。

    以上のように、探偵事務所と興信所の名前にこだわる必要はありませんが、調査内容に合わせて依頼先は検討する必要があります。

    浮気調査は地元の探偵業者がおすすめ

    浮気調査は地元の探偵業者がおすすめ

    浮気調査や素行調査で探偵社・興信所をお探しなら、地元密着の探偵業者がおすすめです。理由は大きく2つあります。

    ①土地勘が調査精度に影響

    土地勘がある方が調査をする上でプラスに働くことは、何となく想像できると思います。調査員に土地勘があると、尾行中に対象者の次の行動が推測しやすくなるため、尾行の成功率が高くなります。

    また、都会では電車での尾行が多いですが、地方では車での尾行が増えます。さらに、都会では、人込みの中で対象者を見失わないように注意しますが、地方では、周りに人がいない田舎道での尾行を強いられることもあり、対象者との距離感が重要となります。

    全国対応の探偵事務所はたくさんありますが、都会や田舎に関わらず地元の探偵にお願いする方が無難です。

    ②調査料金が安くなる傾向

    もし、東北地方の調査を関東圏にある探偵に依頼をすると、複数の調査員が新幹線で東北まで来たり、レンタカーを借りたり、調査期間中はホテルに宿泊することになります。

    この調査員の交通費宿泊費などの経費は、全て依頼者側の負担となります。もし、経費0円と説明があったとしても、調査料金の総額にしっかりと含まれています。

    つまり、地元の探偵にお願いしたら発生しなかった無駄な経費が発生するため、料金は通常より高額となります。

    調査料金の観点からも地元の探偵業者がおすすめです。

    人探しは探偵グループがおすすめ

    一方で、人探しや行方調査は全国に独自のネットワークを持つ探偵社グループがおすすめです。理由は、単純に対象者がどこに住んでいるか分からないからです。

    例えば、宮城県にある探偵社に人探しを依頼したところ、SNSで対象者が沖縄に住んでいるかもしれないという情報を入手したとします。

    もし、宮城の探偵が沖縄にまで確かめに行くとしたら、飛行機代などの出張費が発生してしまいます。しかし、宮城の探偵社が沖縄にネットワークを持っていたら、自身で沖縄まで出張に行く必要もなく、確認をすることができます。

    そのため、対象者の行方が全く見当つかない人探しの依頼には、全国にネットワークを持つ探偵事務所の方が良いケースがあります。

    全国65拠点のシークレットジャパングループ

    全国65拠点のシークレットジャパングループ

    ここまでご紹介しました通り、探偵事務所と興信所の名前にこだわる必要はありませんが、全国にネットワークがある地元密着の探偵業者に依頼する方がメリットがある場合があります。

    当探偵社シークレットジャパン東北本部は、宮城県仙台市に拠点を構るシークレットジャパングループの支部です。グループ独自のネットワークを活用することで、調査に不要な出張費や無駄な経費を削減し、全国一律料金でご提案可能です。

    また、無料の全国出張サービスを実施しており、宮城県に限らずご相談者様の都合のいい時間や場所で面談可能です。

    もし、お困りごとやお困りごとがございましたら、当探偵社グループまでお気軽にご相談ください。

    事務所名 総合探偵社シークレットジャパン東北本部
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  • 裁判で認められる不倫の証拠とは?

    裁判で認められる不倫の証拠とは?

    探偵に浮気調査を依頼する方々は、もちろん「証拠」を必要としていると思います。

    不倫の証拠取得後は、一般的には「夫婦関係をやり直す(関係修復)」もしくは、「離婚をする」ことになります。このいずれかを選択する上でも、不倫・浮気をされた方は「不倫慰謝料の請求」が可能な場合が多いです。

    この慰謝料は、ご依頼者の配偶者の不倫相手にも請求可能なため、当探偵社では、慰謝料請求が可能とする証拠収集を前提として浮気調査をしています。

    不倫の証拠はなぜ必要?

    不倫の証拠はなぜ必要?

    離婚する場合に限らず、夫婦関係をやり直す場合でも、慰謝料請求を可能とする証拠は必要です。

    配偶者とその不倫相手との関係を終わられること、今後も関係を一切持たせないようにするには、不倫相手にも深く反省させることが重要なためです。
    ここでは、慰謝料請求が可能な証拠とは、不貞行為を証明する証拠を意味しています。不貞行為があったことを証明できる証拠をご紹介いたします。

    法的に通用する不倫の証拠とは?

    不倫の証拠はなぜ必要?

    法律用語として、浮気や不倫は不貞行為と言われています。簡単に言うと「異性との肉体関係の有無が焦点になってきます。

    その為、メールやライン、手紙などのやりとりや、手を繋いでいたりキスをするところだけだと浮気があったことの事実確認としては十分ですが、本人たちが認めなければ不貞行為の証拠とはなりません。

    最近ではGPSを簡単にレンタルや購入ができるようになりましたが、GPSの軌道のみではやはり不貞行為を証明するのは難しいです。

    証拠は映像が有効

    不倫の証拠は映像で残すことが大切です。それは、第三者から客観的にみても不貞行為があったと認められるためです。さらに、写真ではなく動画で撮影することが望ましいと言われています。

    理由として、建物(ラブホテル等)から出てきたことを確実に証明する為には、連続性がある動画が有効です。

    瞬間を切り取った写真(映像)だと、たまたまラブホテルの前を歩いていただけと言い逃れすることができてしまいます。

    1回の撮影だけでは証拠にはならない?

    ホテルや家に出入りしている様子を確認できたとしても、1回だけでは肉体関係があったと(裁判で)認められない可能性もあります。不貞行為には「継続的」な肉体関係の有無も焦点となります。

    また、密会に利用した建物や時間によって、裁判所が不貞行為を認定するために必要な撮影回数は変わってきます。

    有効な証拠はラブホテルの出入り

    ラブホテルを利用する目的というのは、誰が見ても肉体関係を結ぼうとしていると認識できます。そのため、不貞の証拠としては最も有効な証拠であると言えます。

    最も理想的なのは入る所を撮影し、そのまま出てくるまで張り込んで出てくる瞬間も撮影することになりますが、なかなか入る瞬間を撮影することは難しく、証拠としては出てくる瞬間の映像があれば問題ありません

    ただし、ラブホテル内に最低でも1時間は滞在していたことを証明できた方が良いとされています。

    滞在時間が極端に短いと、肉体関係は無いという判決を受けるケースがあるためです。時間も重要な要素となっています。

    そのため、張り込みをする探偵は、必ず張り込みを開始した瞬間から撮影を開始し、出てくるまでに何時間経過したかを証明します。

    また、地方では都心と違い、ラブホテルに車で移動することが多くなります。その場合には、ホテル内に駐車させている車を撮影し、滞在時間を証明する方法もあります。

    ラブホテル利用の場合、回数としては2回あれば間違い無いと言える証拠となります。

    更に、他にデートの様子などが撮影できていることや、LINEやSNSのやり取り等、2人が不倫関係にあることを客観的に証明できるものがあればより確実です。

    ラブホテルに次いで有効な証拠とは?

    不倫をする人の中には、シティホテルやビジネスホテルを利用する対象者もいます。また、不倫旅行で、旅館を利用するケースも非常に多いです。

    探偵の浮気調査ではこの場合、チェックインとチェックアウトの撮影をします。

    可能であれば、部屋の入退室の撮影を試みます。

    しかし、これらのホテルは、ラブホテルと違い「肉体関係を結ぼうとしている」と断定することができません。

    同じ部屋に宿泊したことを証明できる証拠を撮影できたとしても、行為があったかどうかは不確実です。

    そのため、ラブホテルより必要な証拠の数は多くなり、一般的に3~5回の撮影が必要と言われています。

    愛人宅自宅への出入り

    愛人宅や、自宅のアパートやマンションに出入りすることもよくあります。

    ラブホテルなどとは違って、肉体関係目的かどうかを証明する必要がありますので、過去の判例を元に判断すると、宿泊の場合は3泊、短時間の滞在であれば7回は出入りを撮ります。

    ただし、他のデートなど証拠が撮れていれば、ホテルのケースと同様に、もっと少ない回数で十分となります。

    浮気調査は総合探偵社シークレットジャパン

    浮気調査は総合探偵社シークレットジャパン

    以上のように、慰謝料請求ができる「法的に認められる不貞の証拠」とは肉体関係を証明することが必要になることをご説明させて頂きました。

    ネット上では、探偵への依頼は1週間で十分との情報が散見されます。また、そのように案内をする探偵社も存在します。それらは間違いではなく、前提の違いがあるためと当探偵社では考えています。

    不倫カップルは、1週間から2週間に一度会う頻度が多いと言われているため、1週間の調査期間があれば、配偶者が不倫相手と接触するケースも十分に考えられます。

    浮気をしているかどうかの事実確認を前提とするならば、この期間でも十分かもしれません。

    しかし、慰謝料請求を前提とすると、そもそも1週間では足りません。繰り返しになりますが、証拠は複数必要となるケース多いためです。また、食事やカラオケ、買い物風景などが複数回撮影できても、肉体関係は証明できません。

    つまり、探偵に調査を依頼するには調査期間が長期になることを想定する必要があります。

    定額料金制の調査プランで証拠収集

    当探偵社シークレットジャパングループでは、慰謝料請求が可能な証拠が揃うまでの「定額料金制」の浮気調査を行なっています。

    調査期間が想定より長くなってしまった場合でも、見積りからの追加料金は一切発生しません。また、成功報酬の設定や、別途経費の請求もありません。

    事実確認に止まらず、もし不倫相手に対しても慰謝料請求をお考えでしたら、当探偵社シークレットジャパン東北本部までお気軽にご相談ください。

    グループネットワークを活用することで、宮城県のみならず、全国で調査する事が可能です。

    事務所名 総合探偵社シークレットジャパン東北本部
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